猫もギネス記録を持っている個体がいます。どんな記録を持っているのか、その一部を紹介します。

世界最長寿の猫

猫の世界最高齢は38歳。アメリカの「クリーム・パフ」という可愛い名前を持つ雌猫でした。猫の平均寿命は飼育下でおおよそ16歳と言われています。この記録はその2倍以上になります。人間の年齢に換算すると170歳になるということです。

世界一体の長い猫

体長の長さで世界記録をとった猫もいます。シカゴのメインクーン、「レオ」は、体の長さが2.5mもあるということです。体重は15.8キロで、人間に置き換えると、体重100キロ、身長2.5メートルに相当するそうです。メインクーンはもともと大型の猫で、体長が長めであることで知られますが、この記録は圧倒的なものです。

同じメインクーンで、尻尾の長さでギネス記録を勝ち取った猫もいます。ミシガン州のメインクーンの「シグナス」は、44.66cmという最長の尻尾を持っています。通常の猫の尻尾は20~30cm程度。44cmというとオナガドリのようなシルエットになります。

最も多く出産した猫

猫の出産にまつわるギネス記録もあります。イギリスのオックスフォードシャーで飼われていた、バーミーズとシャムの交配種である「タラウッド」は、1970年、一度に19匹の子猫を出産。その内の4匹は死産してしまいましたが、15匹は生き延びました。一度に出産した仔猫の数としては最多の記録です。一度ではなく、生涯に産んだ仔猫の数では、1匹の母猫が420匹産んだという最高記録が残っています。